ステーキナイフ人気有名ブランド
ヨーロッパを中心とした有名カトラリーブランドから南米、日本国内までステーキナイフを取り扱う各国のブランドを一挙にご紹介致します。
LAGUIOLE(ラギオール/フランス)
http://www.zakkaworks.com/jeandubost/
ピエール・デュボにより1920年創立。フランスのティエールで地で製造され、製品にはこの地の象徴でもある蜂(マルハナバチ)が文様がつけられる。ソムリエナイフやブレッドナイフなどナイフに特化したブランド。
TRAMONTINA(トラモンティーナ/ブラジル)
http://tramontina.co.jp/
1911年創業、ブラジル製のメーカーでステーキナイフ以外にも鍋釜やキッチン小物、バーベキューグッズなど幅広い商品展開。ブラジル料理といえばシュラスコが有名で肉文化の伝統の中で培われてきた包丁やナイフ、ステーキナイフなど刃物には特に強い。
CHRISTOFLE(クリストフル/フランス)
http://boutique.christofle.com/jp
フランス創業1830年。銀食器のトップブランド。伝統の金銀細工技術と、人間工学に基づいたフォルムが目を楽しませる美しさ、使いよさ、そして手にとったときの快感を保証。
OPINEL(オピネル/フランス)
http://opinel.jp/
19世紀初頭に鍛冶屋を開業、フランスのサヴォア地方で創業。20世紀中ごろにセーフティーリングを開発し、このシンプルで効果的な発明がオリジナルモデルに大きな革新をもたらす。2006年にはイギリスの銘書籍「ファイドン・デザイン・クラシック」に、優れた国際デザインの工業製品999のひとつとしてOPINELが掲載される。
GENSE(ゲンセ/スウェーデン)
http://www.gense.jp/
1856年創業のスウェーデン王室御用達の老舗カトラリーメーカー。スウェーデンで現存する最も古い株式会社である。トラディショナルなデザインからモダンなデザインと幅広いシリーズを持ち、著名なデザイナーを起用したゲンセのカトラリーは今も昔も食卓に彩りを添え、人々を魅了し続ける。
関兼次(セキカネツグ/日本)
http://www.sekikanetsugu.co.jp/
1918年創業、岐阜県関市に本社を置く国内刃物ブランド。刀鍛冶の伝統を受け継ぐ関兼次は、変化する生活スタイルに対応した、使いやすく、切れ味が良く、切れ味の長持ちする刃物づくりを目指して商品開発を行う。
貝印(カイジルシ/日本)
http://www.kai-group.com/
刃物の町、岐阜県関市にて1908年創業。刃物を中心に、調理、グルーミング、ビューティーケア、医療用など1万アイテムにもおよぶ製品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を自ら行っている国内最大級の刃物関連メーカー。
VICTORINOX(ビクトリノックス/スイス)
https://www.victorinox.com/jp/ja
1884年創業。スイスを代表する刃物ブランドで日本国内ではマルチツールとして人気が高い。また、刃物以外にも家庭用品から時計、トラベル用品、アパレル、フレグランスなど幅広い商品を展開。刃物のすべてスイスで製造されており品質に妥協を許さない。
GLOBAL(グローバル/日本)
https://www.yoshikin.co.jp/
グローバル(吉田金属工業株式会社)は1954年、新潟県燕・三条地区の地場産業である洋食器メーカーとして創業。日本のステンレス包丁メーカーのリーディングカンパニーとして業界をけん引。オールステンレス包丁シリーズのGLOBALは世界中のシェフやユーザーから高い評価と支持を受ける。
CUTIPOL(クチポール/ポルトガル)
http://www.cutipol.jp/
1920年創業。ポルトガルの「タイパス」という閑静な町に工場をもつカトラリーメーカー。クチポールでは曲線の美しさや、理想のカーブを表現するために、多くの工程を人の手で行う。日本に向けては小さめのシリーズ開発をするなど、文化とトレンドを取り入れる努力も惜しまない。
いかがでいたでしょうか?やはりステーキナイフをはじめとしてキッチンナイフやマルチツールなどの刃物はヨーロッパのブランドが主流。そんな中にブラジルのブランドや日本のブランドもいくつかありました。気になるステーキナイフブランドは見つかりましたか?
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