牛肉(ステーキ)をたくさん食べる国
順位 | 国 | 量 |
---|---|---|
1位 | アルゼンチン | 54.1kg |
2位 | ルクセンブルグ | 41.5kg |
3位 | アメリカ | 39.8kg |
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5位 | ブラジル | 37.9kg |
~ | ||
18位 | イタリア | 23.6kg |
~ | ||
42位 | ロシア | 17.5kg |
~ | ||
47位 | 南アフリカ | 15.4kg |
~ | ||
60位 | 韓国 | 11.9kg |
~ | ||
78位 | 日本 | 8.8kg |
~ | ||
164位 | ナイジェリア | 1.9kg |
日本では他の国よりも高価で魚をよく食べることで78位という結果なのかもしれません。
1位のアルゼンチンは日本の約6倍の牛肉を食べている。この食べる量はステーキ150gと計算したものを1週間に約7枚分食べていることになるそうです。ほぼ毎日じゃないですか。。。。
アルゼンチンでは丸ごと1頭の牛肉がまるまる売られていたり、肉の塊が売られていたりするそうです。価格は日本より安く、肩ロースで1kgの肉が約600円(農畜産業振興機構調査情報部より/2013年7月)で購入できるそうです。100g約60円と価格の安さが理由でよく牛肉を食べるそうです。
また、アルゼンチンで「肉がないということは食事がないということだ」ということわざもあるそうです。そんなアルゼンチンでは、アサード・コン・クロエという究極な牛肉料理があり、牛の骨や内臓をとり、半分にした牛を皮付きでそのまま8時間以上かけて焼き上げた料理があるそうです。見た目はグロいですが、味はとても美味しいそうです。
世界各国の牛肉事情
■イタリア
イタリアではスーパーに行くと牛肉が性別・年齢別(子牛や青年牛、成牛)と分けられているそうです。そんなイタリアでは赤ちゃんの離乳食として柔らかく消化しやすい子牛の肉がたべさせるのが定番らしいです。
■ロシア
ロシアではビーフストロガノフやボルシチなど煮込み料理が有名です。もちろんステーキもあるそうですが、肉が硬く煮込んだほうが柔らかく美味しく食べれるそうです。
■ナイジェリア
ナイジェリアも肉は人気だそうです。それもどれだけ好きかというと牛1頭丸ごと買って帰ることもあるそうです。それも番組ではバイクに生きている牛を前に乗せて持って帰る写真も紹介されていました。そう言っても順位では下から数えた方が早い順位ですが。。。
■ブラジル
ブラジル定番料理のシュラスコ。G20ブラジル代表のアマンダは、クッピンという部位が好きなんだそうです。クッピンとはセブ牛にラクダのようなコブがあるそのコブのことを言うんだそうです。ブラジルのサッカー選手も好きなんだとか。
■南アフリカ
南アフリカでバーベキューのことを「Braai(ブラーイ)」というそうです。南アフリカでは肉が多くないと好まれないそうです。日本のバーベキューは野菜が多いと言われています。
■韓国
韓国といえば焼き肉のイメージがありますが、日本の肉じゃがのような「ソウカルビチム」というものがあるそうです。それは骨付きカルビを甘辛ソースで煮込んだ料理だそうです。美味しそう!!
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